古代イスラエル(ユダヤ教)と日本(神道)の10の共通点

古代イスラエル(ユダヤ教)と日本(神道)の10の共通点

古代イスラエルの失われた10支族が、実は日本人だった?

という説があります。これを日ユ同祖論と言い、未だに信じられている説です。

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古代イスラエルの失われた10支族って何?

という方は、予備知識として、ぜひこの記事も読んでみて下さい。

にわかに信じられない人もいるかもしれませんが、意外とユダヤ教と日本の神道に共通点が多いのです。ここでは、関連性の可能性が高い共通点をいくつかご紹介して行きたいと思います!

大化の改新と大宝律令

大化の改新とは、神道派の中臣氏が主導して、仏教派の蘇我氏を滅ぼした事件です。蘇我氏の放火によって全朝廷図書が焼失しつつも、神道を一時的に復興させました。

大化の改新から大宝律令制定までは、唐の文化を吸収しつつ神道の復興と制度化の過程でした。

大化の改新の内容は、旧約聖書モーセトーラー(律法)と似ていると言われています。「大化」は、ヘブライ語の「希望」という語に似ているそうです。

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ただし、大化は中国の書物からの引用です。なので、本当に似てるかも分かりません。

他にも、大化が始まった月日がユダヤ歴の新年祭の始まりと一緒だったり、祭りの月日もほぼ一緒だったり。

大化の改新の後、皇室の儀式を神道制度に切り替えて行きました。その内の一つが、大宝律令です。この律令でも、儀式や禁止事項、祭り行事などでユダヤ教と似ています。

ライオンとユニコーン

獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)。

皇室や神道において重要な意味を持っていたこの2体の動物が、実はユダヤに関係ありました。

獅子はユダ族の紋章であり、一角獣は北イスラエル王国の王族であるヨセフ族の紋章でした。

神社によく、2体の犬がいますよね。あれ、狛犬(こまいぬ)って言うんです。その内の一体は、ユニコーンのように角があったようです。ただし、奈良時代以前のものは狛犬の左右に違いはありません。

エルサレムにある古代ソロモン神殿の王座の横にも、狛犬のような2匹のライオンの像が置いてありました。日本の狛犬は、もしかしたらライオンを真似た可能性もありますよね。

さらに、面白いことにユダヤ系大財閥であるロスチャイルド家も、同じようにライオンとユニコーンの紋章を持っているようです。

神社の施設構造と儀礼

古代ヘブライ神殿と日本の神社は構造が似ています。どちらも周囲を幕や板で囲み、中で神に捧げる祭りを行いました。

有名な古代ソロモン神殿の前には、賽銭(さいせん)箱も置かれていました。

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賽銭箱って、もう日本の神社しか連想できません!

しかし、日本は仏教の影響で社を建てているので、賽銭箱はソロモン神殿の影響をそもそも受けていないかもしれません。

神殿と神社の水で洗う場所、拝む場所、本殿という木造建築の構造も似ています。ソロモン神殿の内部は赤色だったと言われ、日本の神社も赤色です。

日本もユダヤも、水や塩で身を清める禊(みそぎ)の習慣があります。禊の影響からか、体を洗ってから風呂に入る習慣も一緒です。一方、ユダヤ人以外の西欧人はバスタブの中で体を洗います。

そして、植物は違えど、日本でもユダヤでも祭りやお祓いで、枝を揺り動かします。お守りも似ています。

また、エルサレム神殿の門には、天皇家の16弁の菊花紋と同じ紋章が刻み込まれています。他にも、まだまだ共通点はあります。

生後30日頃に赤ちゃんを神社(神殿)に初詣でさせるお宮参りの習慣。これは、日本とユダヤにしか見られないものでもあります。

ユダヤ人は、「バル・ミツバ」という13歳の男子に成人の儀式を行います。日本の成人式は20歳と思われがちですが、かつてはバル・ミツバと同じような「元服式」という儀式が行われていたようです。

伊勢神宮にある六芒星

伊勢神宮。そう、それは日本の神社で最も有名かもしれません。元伊勢の一社である籠神社(このじんじゃ)には、宮司(神社の長)を代々務めて来た海部一族(海部俊樹元首相の遠い親戚)がいます。

ある日、籠神社の宮司さんが「裏家紋」を極秘で公開しました。石碑に刻み込まれたその裏家紋には、なんと「ダビデ王の紋章(六芒星)」があったのです。

なお、日本が古くから使っている籠目(かごめ)の紋様は、六芒星と同じです。籠神社が籠目の紋様を使うのは自然なので、はっきりと「六芒星である」とは現段階では言えません。

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しかし、伊勢神宮が古代イスラエルと繋がりのある可能性が高いと考えるのは私だけではないはず!

他にも、伊勢神宮の参道の石灯眥(いしどうろう)という石造りには、ダビデの星が刻み込まれています。

しかし、この石造りは第二次世界大戦後に送られたものであるとも言われています。と言うのも、GHQの指示により刻み込まれた紋様であるという見解があるのです。

また、伊勢神宮の奉納太鼓のことを「シオン太鼓」と呼ばれていました。「シオン」とは、イスラエルの土地名です。読み方だけが伝承されているシオン太鼓。伊勢神宮にはイスラエル関連の謎がまだまだ多そうですね。

イサクの燔祭と御頭祭

神を強く信じるアブラハムが、神の命により息子イサクを生贄にしようとした事がありました。この話についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もお読み下さい。

アブラハムは、モリアの地(現在のエルサレム)のモリア山で息子イサクをナイフで殺そうとしました。

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いくら神への信仰心が厚いとは言え、息子を殺そうとするのは凄いですよね。

最終的には、息子殺しを天使によって食い止められました。

この伝承に似たお祭りが、日本で「御頭祭(おんとうさい)」という名前で行わていました。このお祭りに関して、詳しい事はよく分かっていません。

ですが、守屋山(モリア山)が御神体の諏訪大社で、少年を柱に結び付けて神官が小刀で切りつけようとするところを、使者が現れて止めるというお祭りが明治初めまで行われていたそうです。

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偶然の一致にしては、気持ち悪いほど似通っていますよね。

ただ、モリア山と一致している守屋山。この山が諏訪神社の神が宿る山だったかは、未だはっきりと分かりません。

ですが、もし諏訪神社と関係があるのであれば、古代ヘブライとも関係がある可能性が高くなりますね。

相撲はヤコブと天使の格闘?

相撲も、実は旧約聖書に関係しているかもしれません。神事である相撲。

これは、ヤコブと天使の格闘に由来すると言われています。ヤコブは天使との格闘に勝ったことで、神の使いとしての権限を与えられました。そんなヤコブについてさらに詳しく知りたい方は、

こちらの記事も併せてお読み下さいませ。

一方、神道での相撲の由来は『古事記』に載っていました。きっかけは、タケミカヅチタケミナカタという神同士の力比べです。これにより、国譲りが確定し、ニニギに地上の支配権が与えられました。

野見宿禰(のみのすくね)に起源を求める説もありますが、いずれにしても相撲の起源はヤコブと天使の格闘の話にとても似ているのです。

過越祭と正月の共通点

ユダヤ人の宗教的行事に、「過越祭(すぎこしさい)」と言うものがあります。これは、ユダヤ教の新年の祭りで、祭日の中で最古かつ最大のものです。

この年越しの間は、家族で寝ないで過ごします。さらに、この日は「種なしのパン(マッツォ)」を食べます。この種なしのパンは、日本で言う「餅(モチ)」に当たります。

しかも、ユダヤ人は丸く平べったい種なしパンを祭壇の両脇に重ねて備えます。これは、日本の鏡餅にすごく似ています。

過越祭7日間と規定されていて、これも日本の正月の期間と同じです。

この祭りの直前に掃除を行い、正月の14日の夕方から7日間に渡って種なしパンを食べ、苦菜を添えて食べなければなりません。さらに、1日目と7日目は仕事をしてはいけません。

これに対して日本では年末に大掃除を行い、旧暦1月15日は小正月で、モチを食べます。その後、正月の7日に七草粥を食べるのです。

他にも、7月15日 の収穫祭は日本ではお盆、8月15日の祭りの日は十五夜と似通った日程行事が多いのです。

これだけ似ている行事の日程。日本と古代イスラエルに関係性があると思っても仕方ありませんよね。

出エジプト記と赤い鳥居

トリイ(鳥居)は、ヘブライ語のアラム方言で「」という意味があります。また、トリイは過越の前に、ヒソプで羊の血を塗った門を意味するのだそうです。

ユダヤ人の過越祭は、モーセによる「エジプト脱出事件」に起源があります。そんなモーセによる『出エジプト』について詳しく知りたい方は、

こちらの記事も併せてお読み下さいませ。

モーセは頑固なエジプト国王ラムセス2世に、ヘブライ奴隷集団の脱出を認めさせようとしました。その時、エジプトへの神による「十の災い」が起こり、ファラオはヘブライ人たちがエジプトから出ることを認めざるを得なかったのです。

エジプト脱出の前日。

神の災いに遭わないように対策をしました。それが、イスラエル人の目印として羊の血をヒソプという植物の束につけて、家などの門口に塗ったのです。

モーセは、災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示しました。これは、赤い鳥居と年越しの起源とされています。

契約の箱(アーク)と神輿

ヘブライの秘宝「契約の箱(アーク)」と日本の神輿はよく似ています。現在でも契約の箱は行方不明なため、「失われたアーク伝説」として広く知れ渡っています。

アークとは、モーセが神から授かったモーセの十戒を保管するための箱です。

全体的に黄金が貼られていて、旧約聖書の『出エジプト記』には、アークの作り方がさらに詳細に書かれています。その詳細を見ている限り、日本の神輿(みこし)にそっくりなのです。

アークの上部には、2つの像が羽を広げて向かいあっています。一方、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、大きく羽を広げています。

アークの下部には、2本の棒が貫通しています。この棒はレビ族が肩にかつぐためのものでした。そして、この2本の棒はアークから抜いてはいけませんでした。神輿の棒も抜かれることはありません。祭りが終わっても、棒を差し込んだまま保管します。

ユダヤ教徒と日本の修行者

ユダヤ教徒は、祈りの際に黒い小箱を額に結び付けて、羊の角笛を吹きます。日本でも山伏(やまぶし)と呼ばれる修行者は、黒い小箱を額に結び付けて、角笛に似たほら貝を吹きます。

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その音色も似てるようですよ。

これは、世界中のどの民族や宗教にも見られません。ユダヤ教徒と山伏のみです。

天狗は山の神と言われています。天狗の像は、よく秘伝が書かれている虎の巻を持ち、それを修行者に授けると言われています。

一方、イスラエルの民はシナイ山でヤハウエ(神)から十戒の石板を授かりました。

服装も、かなり似ていたようです。古代ヘブライの祭睚レビ族は、非常にゆったりとした和服のような白い服装で、袖口には「リンネ」と呼ばれる房が4つ付いていました。まさしく、日本の山伏のような姿をしていたのです。

四国の徳島県にある修験道(修行者)の聖地「剣山」。この山は、ソロモンの秘宝が隠されているという噂が絶えません。この剣山では毎年、「神輿祭り」が行なわれます。その祭りの日は、ノアの箱舟がアララト山に漂着された日とされる7月17日なのです。

偶然の一致にしては、古代イスラエルと日本には多くの類似点がありましたね。他にも、日本とイスラエルには多くの関連性があります。さらに詳しく知りたい方は、

こちらの記事もぜひ読んでみて下さい。


参考:日ユ同祖論